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はっぱふみふみ
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「第3回C型肝炎対策等に関する専門家会議」では、肝炎患者会代表の方の意見も聴くことができました。それによると、C型肝炎の患者さんたちは、肝炎ウイルスについての無知による周囲の誤解から、就職面、社会面で様々な差別を受けているそうです。また、公的支援が不十分なため、現在は高価な新薬を使っての治療になることから、医療費がかさみ家計が圧迫され、やむなく治療回数を減らす、すなわち治癒の望みから遠く離れているとの非常に厳しい現実をお話し下さいました。
そこで、この記事をお読みの方へお願いします。自分は肝炎患者ではないから関係ないと思わないで下さい。いつ何時、家族や同僚、友人が実は肝炎ウイルス保持者、肝炎患者であると診断されるかわからないのです。まず、現実に関心を持って下さい。そして、同じ日本に住んでいるにもかかわらず、不当な差別を受けている人がいることを認識し、自分はどう行動すべきか考えて下さい。
国や製薬企業は、残念ながら止血剤フィブリノゲンを投与された患者さん一人一人の将来まで想像することができませんでした。そうして同製剤にC型肝炎ウイルス混入の疑いがあることを報告されてからも約10年もの長期間、ほとんどなにも効果的な対策を打ち出せず、納入医療機関の公表すらしませんでした。その責任は重大です。しかし、その責任追及と同時に、一刻も早く感染者を捜し出し、治療をしなくてはならないのです。
あなたはどちらに協力していただけますか?あるいは、関係ないと放置されますか?
極論を言えば、関係ないとは誰一人言えない、Lukeはそう考えます。成人の皆さんの大多数が何らかの健康保険に加入しているはずです。加入されていれば保険料を当然支払っているはずです。その保険料は誰に使われているのでしょうか?
加入者の中で医療機関を受診し、診断・治療等の医療行為を受けた方の医療費を、集められた保険料の中から一部負担する、それが健康保険制度です。そして、最終的にそのお金は医療機関や製薬会社の売上になります。つまり、あなたの支払った保険料で維持されている医療機関や製薬会社が、国民の相当数にのぼるC型肝炎ウイルス感染者を生み出したことに直接的、間接的に関与した・・・それが自分に関係ないと本当に言えますか?
さらには、私たちの税金で維持されている国の機関もこの問題に対する十分な責任を果たしてきたとは決して言えない現状を、あなたは見過ごすことができるでしょうか?
どうか、考えて下さい。考えることから逃げないで下さい。以下に参考リンクを集めました。あなたのできることを、これらの情報から探して下さいますよう、心からお願い致します。
ご注意いただきたいのは、全てが確立された治療法ではなく、また真に公平な情報とも言えないということです。この問題についての情報はまだ十分とは言えず、断片的なものしか表面には出てきません。書籍本文、書籍のレビュー、上記サイトリンクを熟読し、今後どう行動すべきかはご自身の判断でお願い致します。肝炎治療はまだ発展途上の医療技術です。医療関係者・患者・健常者の方々全ての協力が不可欠です。この問題について、引き続き関心を持ち続けていただきたいと思います。
●ドキュメント 検証C型肝炎―薬害を放置した国の大罪 フジテレビC型肝炎取材班 (著)
【参考番組】シリーズ「検証・C型肝炎」
(LIVE2005ニュースJAPAN[フジTV系列]バックナンバー)
http://www.fujitv.co.jp/newsjapan/hcv/index2.html
●C型肝炎といわれた人へ 藤岡 高弘 (著) 小学館文庫
●C型肝炎はここまで治る!谷 荘吉 (著) 主婦の友社
●図解 C型肝炎を治す―著しい効果!最新治療のすべて 熊田 博光 (著) 法研
◆上記にご紹介した書籍「C型肝炎といわれた人へ」の著者・藤岡 高弘氏の講演会が神肝連主催で開催されます。
日時:平成17年5月29日(日)10時~12時
会場:かながわ県民センタ- 304号室
【お問い合せ先】神奈川県肝臓病患者連合会事務局 電話:045-320-6414
※詳細は「神肝連」リンク http://www.geocities.co.jp/Colosseum-Acropolis/9112/ruralkanagawa.htmlをご覧下さい。
◆書籍のご購入はよろしかったらこちらもご利用下さい→書店・本のPR
最終回のこの会議には、「第3回C型肝炎対策等に関する専門家会議」(2)で意見を述べられた肝炎患者会の方々も傍聴に来ていました。会議終了後ちょっと表情を伺ってみると、比較的穏やかな雰囲気で「やっと希望が見えてきた」という安堵の表情にLukeは見えました。しかし、現実は非常に厳しいです。この…[続く]
<写真 包近(岸和田)の桃畑 > 4日、厚労省会議室で第2回C型肝炎等に
10日の朝日新聞朝刊(たぶん全国の新聞各社で特集を組んでいるはず)第2部で、この止血剤が納入された調査対象となる全国の病院・医療機関リストを公開しました。 「フィブリノゲン」 というのは、手術の時などに使う止血剤で、ヒトの血液から精製されるため、人体になじみやすく、急速に普及した製剤で…[続く]
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